クラウド会計ソフトの普及で、経理の仕事は在宅でも対応しやすい職種になりつつあります。未経験からでも狙える在宅経理の種類を紹介します。私自身、子育てをしながら働く中で「将来的に在宅勤務の比率を増やせたら」と考えることが多く、同じように感じている方も多いのではと思います。

在宅経理の主な働き方

働き方特徴
派遣(在宅可)企業に所属しつつ在宅勤務。未経験でも始めやすい
業務委託経験を積んだ後に案件単位で受注。収入の柔軟性が高い
クラウド会計での記帳代行freee・マネーフォワードなどの操作スキルがあれば未経験からでも挑戦可能

未経験からでも在宅経理を目指せる理由

クラウド会計ソフトの操作に慣れておけば、簿記資格がまだ途中でも「記帳代行アシスタント」のような形で経験を積める求人があります。まずは出社ありの職場で実務を覚え、その後在宅比率の高い職場へ移るのが現実的なルートです。

在宅経理のメリット・デメリット

  • メリット:通勤時間がなくなり育児や通院との調整がしやすい/自分のペースで業務を進められる
  • デメリット:わからないことをすぐに聞ける環境ではない/自己管理ができないと仕事と生活の境界があいまいになりやすい

私は気分の波がある体質なので、在宅勤務は「自由に調整できる」反面「ひとりで抱え込みやすい」というリスクも感じています。チャットやオンライン会議で定期的に状況を共有できる職場を選ぶなど、孤立しない働き方を意識することが大切だと思っています。

在宅経理を目指すためのステップ

  • まずは日商簿記3級とクラウド会計ソフトの操作スキルを身につける
  • 出社ありの職場で1〜2年、実務経験を積む
  • 在宅可の求人や、記帳代行の業務委託案件に応募する

未経験でも最初から完全在宅の求人に応募できるのか気になりますが、可能性はあるものの狭き門です。まずは出社ありの職場で実務を身につけて、信頼を得てから在宅比率を上げていくルートの方が現実的だと思います。
業務委託として働くには、クラウド会計ソフトの実務経験と、複数の取引先と直接やり取りできるコミュニケーション力が求められます。まずは派遣や正社員で経験を積むのがおすすめです。

まとめ

在宅経理はいきなり完全フリーランスを目指すより、派遣や在宅可の正社員求人から実務経験を積むほうが安定して移行できます。自分の体調やライフスタイルに合わせて、無理のない働き方を選んでいきましょう。