都営住宅の「あっせん通知」が届いたら?必要書類・内見・入居までの流れを解説【2026年版】
都営住宅の抽選に当選すると、審査を経て「あっせん通知書」が届きます。
「あっせん通知って何?」「届いたら何をすればいいの?」と戸惑う方も多いはず。
今回は、あっせん通知が届いてから入居までの流れと、準備しておきたいことをまとめます。
そもそも「あっせん通知」とは?
あっせん通知書は、当選後の審査(収入基準や資格の確認など)を通過した方に送られる、入居する具体的な住宅が決まったことを知らせる通知です。
通知書には、割り当てられた住宅の住所・部屋番号・間取り、そして内見(下見)の日程などが記載されています。
当選通知とは別物なので、「当選通知が来たのに、まだ部屋が決まっていない」という場合は、このあっせん通知を待っている段階だと考えてOKです。
当選からあっせん通知までの流れ
| ステップ | 内容 | 目安期間 |
|---|---|---|
| ①抽選・当選通知 | 抽選後、当選通知書が届く | 申込から1〜2ヶ月 |
| ②審査 | 収入基準や資格などの審査が行われる | 約2ヶ月 |
| ③あっせん通知 | 割り当てられる住宅が決まり、通知書が届く | 審査終了後 |
| ④内見(下見) | 実際の部屋を見学 | 通知から数週間以内 |
| ⑤鍵の受け取り | 契約・鍵の受け取り | 内見後 |
| ⑥入居 | 引っ越し・入居開始 | 鍵受け取り後すぐ〜 |
私の場合、当選通知からあっせん通知が届くまでに、審査期間も含めて約2ヶ月ほどかかりました。
申し込みから入居まで、トータルでは半年ほど見ておくとイメージしやすいと思います。
あっせん通知が届いたら準備すること
1. 通知内容をしっかり確認する
住所・部屋番号・間取り・階数・内見日時などが記載されています。見落としがないよう、まずは内容をよく確認しましょう。
2. 内見の日程を調整する
内見日は基本的に指定された日時となることが多いため、仕事などのスケジュールを早めに調整しておく必要があります。
3. 必要書類を揃える
契約時には、住民票や収入を証明する書類、印鑑などが必要になります。通知書に記載されている必要書類のリストを確認し、早めに準備しておくとスムーズです。
4. 引っ越し業者・初期費用の準備を進める
内見で部屋の状態が分かったら、引っ越しの段取りを具体的に進めていきましょう。都営住宅は敷金・礼金・仲介手数料が不要なケースが多いため、保証金と引っ越し費用を中心に準備しておけば安心です。
内見でチェックしておきたいポイント
- 水回り(キッチン・浴室・トイレ)の状態
- 日当たりと風通し
- 収納スペースの広さ
- インターネット回線の工事可否(対応業者が限られることがあります)
- エレベーターの有無、駐輪場・駐車場の状況
特にインターネット回線は、建物によって対応できる業者が限られていることが多いので、内見時に確認しておくと入居後のトラブルを防げます。
あっせん通知が届いたあと、内容に納得できなければ辞退することもできます。ただ、一定回数辞退すると次回以降の申込みに制限がかかる場合があるので、通知書や窓口でしっかり確認しておくのがおすすめです。
内見のときに住宅の状態が気になる部分があれば、その場で申し出ておくと、入居前に修繕してもらえることもあります。遠慮せず伝えてよかったと、私自身も感じました。
あっせん通知から入居までは、内見・契約・鍵の受け取りを経て、数週間程度というのが一般的な流れです。引っ越しの準備は、思っているより早めに動き出しておくと安心だと思います。
まとめ
あっせん通知は、当選後の審査を通過していよいよ住宅が決まったサインです。
内容の確認、内見の準備、必要書類の準備を早めに進めておけば、スムーズに入居まで進めます。
申込みから当選までの流れはこちらの記事、まだ当選していない方は倍率を上げるコツもあわせてご覧ください。
