こんばんは、ゆきです。
今日は「祖父母の助けがない中で、正社員共働き夫婦が1歳の娘を育てている日常」についてこんばんは、ゆきです。
今日は「祖父母の助けがない中で、正社員共働き夫婦が1歳の娘を育てる日常」について記録してみたいと思います。
共働き育児は「時間との戦い」
祖父母が近くにいてサポートしてくれる家庭も多いですが、私たちは祖父母の助けゼロ。完全に夫婦だけで子育てと仕事を両立しています。
「保育園に預けてるなら楽なんじゃない?」と思われるかもしれません。
でも実際には、送迎や準備、急な呼び出しへの対応、仕事との両立で体力も気力も必要です。
もちろん、24時間子どもと一緒に過ごす専業ママ・パパの方がもっと大変だと思います。
それでも、共働きならではの大変さや工夫があるので、今日はそのリアルを紹介したいと思います。
私たち家族のプロフィール
妻(私・26歳・経理職)
- IT系中小企業勤務
- 経理担当
- 出勤:週1回のみ、残りは在宅勤務
- フレックスタイム制・残業なし
経理は繁忙期以外は比較的仕事量が少なめ。
給与は額面32万円、手取り27万円程度。
昇給はあまり見込めないので、副業やキャリアの方向性を常に考えています。
夫(37歳・エンジニア)
- IT系中小企業勤務
- エンジニア職
- 出勤:週2回、残りは在宅勤務
- フレックスタイム制・残業なし
定時退社が基本なので、保育園のお迎え担当も可能。家庭時間をしっかり確保できています。
娘(1歳0か月)
- 毎日9:30〜17:00まで保育園に通園
- 園までは徒歩3分
近い保育園に入れたことが、共働き育児を続ける最大の助けになっています。
妻の一日の流れ
- 5:00 起床、お弁当作り
- 6:00〜8:00 二度寝(笑)
- 8:00〜9:00 コーヒー、保育園準備、ミルク
- 9:30 保育園に送る
- 10:00〜16:30 在宅勤務・副業・家事
- 17:00〜21:00 娘と過ごす時間(夕食・お風呂など)
- 22:00 家族全員で就寝
比較的時間に余裕があるので、副業や勉強の時間を確保できています。
夫の一日の流れ
- 6:00 出発
- 7:00〜16:00 仕事
- 17:00 保育園にお迎え
- 17:10 娘と帰宅(徒歩3分!)
- 18:00〜21:00 家族時間(遊び・食事・お風呂)
- 22:00 就寝
夫は毎日の「お迎え担当」。これがあるから私も安心して仕事ができます。
祖父母なし共働き育児を支える「工夫」
ここからは、私たちが「祖父母ゼロサポート」でもなんとか毎日を回せている工夫を紹介します。
1. フレックスタイムと在宅勤務をフル活用
共働き家庭にとって「時間の自由度」は命綱。
フレックスタイム制と在宅勤務のおかげで、子どもの急な発熱や保育園からの呼び出しにも柔軟に対応できます。
「祖父母がいないからこそ、働き方の柔軟性が大事」だと実感しています。
2. 保育園は「近さ」が最重要
徒歩3分の園を選べたのは本当に大正解。
送り迎えがラクで、朝も夕方も余裕が生まれます。
共働き家庭の場合、園との距離は最優先で考えた方がいいと思います。
3. ネットスーパー「コープデリ」
私たちはスーパーにほとんど行きません。
週1回、コープデリで食材をまとめ買い。
さらに、ミールキットを使うことで夕食が10分程度で完成。
- 2人分で税込800円ほど
- 栄養バランス良好
- 下ごしらえ済みで時短
朝のお弁当作りにも役立ち、外食を減らすことで節約にもつながっています。
4. Amazon定期便で日用品を自動化
おむつやミルク、トイレットペーパー、洗剤などの生活必需品は、Amazon定期便に登録。
- 1〜2か月ごとに自動配送
- 重たい荷物を運ばなくていい
- 買い忘れ・在庫切れがない
日用品の買い出しはゼロ。これがあるだけで、家事の負担がぐっと減りました。
5. 家族で「早寝早起き」
我が家は夜22時には家族全員就寝。
朝型生活にすることで体力も安定し、娘の生活リズムも整いました。
共働き×祖父母なし育児のリアル
- 保育園があっても、仕事と育児の両立は大変。
- 「在宅勤務」「ネットスーパー」「Amazon定期便」「ミールキット」などを活用すれば、かなり楽になる。
- 祖父母がいなくても、夫婦二人で協力すれば育児は十分可能。
もちろん、専業主婦で24時間子どもを見ている方はもっと大変だと思います。
ただ、共働きでも「仕組み化」すれば無理なく回せる生活スタイルが作れると感じています。
まとめ
祖父母に頼れない共働き育児は「仕組み化」と「時短」がポイントです。
- 在宅勤務・フレックスで柔軟に働く
- 徒歩圏の保育園に通う
- 食材はコープデリで一括購入
- 日用品はAmazon定期便で自動化
- ミールキットで夕食10分完成
- 家族そろって早寝早起き
この6つを軸にすれば、祖父母なしでも十分にやっていけます。
共働きで育児をしている方、これから子どもを迎える予定の方の参考になれば嬉しいです。