キャリア

キャリアと資格の間で揺れる私の悩み|簿記1級・社労士・税理士、どれを目指す?

こんばんは。ゆきです。

今日は少し個人的な悩みについて書こうと思います。実はここ最近、毎日のように頭の中をぐるぐるしていることがあります。それは 「これからどのキャリアを歩むのか」 というテーマです。

資格を取って専門職を目指すのか、今の会社を続けるのか、それとも思い切って転職するのか…。お金の不安もあり、なかなか答えが出ないまま日々悩み続けています。


キャリアの選択肢に迷う日々

私が今考えている具体的な道は、大きく分けて二つです。

  • 社労士(社会保険労務士)を目指す
  • 税理士を目指す

どちらも国家資格であり、専門性が高く、独立や転職に強い資格です。

ただ正直なところ、6月頃に「社労士になろう!」と決めて勉強を始めたものの、最近はどうも興味が続かず、机に向かっても集中できない日があります。そんな自分を見て「これじゃあ税理士も無理なんじゃ…」と弱気になったりもします。


借金とお金への不安

私がここまで資格やキャリアにこだわって悩むのには理由があります。

それは、家族に借金があること

自分がもし失敗して収入が減ってしまったら…と考えると、お金の不安に押しつぶされそうになります。貧乏になってしまうのが怖くて、毎日「どうすれば安定して稼げるか」ということばかり考えてしまうのです。


簿記に戻ってみるという選択

そんな中でふと考えたのが、「簿記1級を目指すのもありじゃないか?」 ということです。

私はすでに簿記2級を持っていて、会計や経理の分野にはもともと興味があります。簿記の勉強は「嫌だな」と思うよりも「理解すると楽しい」と思えることのほうが多いので、自然と続けやすいのです。

そこで一度、簿記1級合格を来年6月の目標にして、コツコツ勉強してみようと考えました。


簿記1級を取った先に見える未来

簿記1級に合格できれば、将来的なキャリアの選択肢が広がります。

  • 税理士試験の受験資格を得られる
  • 経理・会計分野での転職に有利になる
  • 独立してフリーランスの会計サポートをする道も見える

税理士や社労士を目指すにしても、まずは簿記で土台を固めておけば、その後の勉強もスムーズに進められるはずです。


社労士の勉強も「細く長く」

では社労士は諦めるのか?といえば、そうではありません。

今の私のスタンスは、「簿記1級を最優先に、社労士の勉強は細く長く続ける」 というものです。

資格試験は一気に詰め込まなくても、細くても続けていれば知識が積み重なります。勉強を完全にやめてしまうのはもったいないので、少しずつでも続けていくつもりです。


勉強を習慣にすることが大事

資格勉強をしていると、どうしても「やる気が出ない」「今日はやりたくない」と思う日が出てきます。でも、資格取得で一番大切なのは 勉強を習慣にすること だと感じています。

たとえ1日30分でも、毎日机に向かうこと。それを続けることで少しずつ「当たり前」になり、結果的に大きな力になるのではないかと思います。


まとめ|迷いながらも一歩ずつ

キャリアや資格について考えると、正解が分からなくて苦しくなることも多いです。

  • 社労士?
  • 税理士?
  • それとも今の会社を続ける?

答えはまだ出ていません。

でも、立ち止まってばかりでは前に進めないので、まずは 簿記1級を来年6月に合格する という目標を立てました。そのうえで、社労士の勉強も少しずつ続け、将来の選択肢を広げていきたいと思います。

同じようにキャリアや資格で悩んでいる方がいたら、一緒に少しずつでも進んでいきましょう。

それでは今日はこのへんで。おやすみなさい。

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